CBDリキッドのおすすめワット数はいくつ？何パフすればいい？についてご紹介

いざCBDのリキッドを買ったが、バッテリーの出力はどれくらいで使えばいいの？と思いませんか？
今回は、CBDリキッドを使用する時の、おすすめバッテリー出力についてお話ししていきます。

CBDリキッドを使用する時のおすすめは低出力？

はい、おすすめのバッテリー出力は、低出力です。
出力を電力で選択できるものは、5.0wくらいから試すと良いでしょう。段階のもの(弱・中・高)は、低出力から試すといいでしょう。5.0wでも高ければ下げましょう。

と言うのも低出力で使用した方が、

• コイルが焦げにくい
• 味がよくなる
• 喉へのキックが弱い
• 摂取量を調整しやすい

などなどの利点があります。

【利点１】コイルが焦げにくい

VAPEはコイルのコットン部にリキッドを染み込ませ、コイル部を熱して蒸気にすることで吸引を楽しむことができます。

高出力だとそのコイル部が焦げやすい反面、低出力だと高出力に比べ焦げにくいです。コイル部が焦げてしまうと、基本的に買い替えになってしまうので、中に残ったリキッドがもったいないことになります。

リキッドを使用する時は、焦げないように注意しましょう。

【利点２】味が良くなる

味が良くなると言ったら言い方があれかもしれませんが、繊細な味を感じることができます。もちろん、高出力の方が味が好きな人もいると思いますので、一概に”いい”と言ってはあれですが。

低出力だと高出力に比べて熱が低いので、リキッドを気化させた時の高温によるエグミなどが少ないです。そのため、繊細な味を楽しむことができるでしょう。

また、高出力だと温度が高すぎてテルペンが壊れてしまうとのお話しもあります。お気をつけください。

【利点３】喉へのキックが弱い

高出力だとその分、リキッドを熱する温度が高くなるので、蒸気自体が熱を持ち喉へのキックになったりします。

また、高出力の方がリキッドを気化する量も増えるので、CBDを吸入する量も増えます。それにより、CBDが持っているそもそもの喉へのキックが強くなるのも一つの要因です。

【利点４】摂取量を調整しやすい

出力が弱いとその分リキッドの気化量は少ないです。そのため、一度に摂取する量が少ないことから、合計の摂取量を調整しやすいです。

高出力だと1パフでいいところ、低出力だと3パフ必要とか。高出力1パフもいらないんだよね〜って時は低出力の2パフでちょうどいいとか。こうやって聞くと、微調整がしやすそうなのがイメージつくと思います。

吸う時間は？

低出力で長時間吸います。
コイルが焦げないのであれば、10秒くらい吸います。私は大体7〜8秒が多いです。高出力の場合は、ほんの数秒程度で焦げてしまう可能性があるので、注意しましょう。

何パフすればいい？

完全に人やカンナビノイドの種類、濃度によって変わりますので一概に言えません。
が、もしリキッドの成分配合量を見て「あ〜、これは何パフすればこれくらいの体感があるだろうな」なんてイメージがつかない場合は、少量から試すことをお勧めします。

1パフして1時間様子見。全然大丈夫なら3パフ追いパフして1時間様子見などなど。少しずつ少しずつ、少量からベストを探っていけるといいですね。

出力の調整は、どれくらいがちょうどいい？

これも完全に個人の感覚でやっているので、これが正しいとは思っていませんがご参考に。

まず5.0wで10秒吸いします。
ちょっと熱があるな、キックがきついなと思ったら下げます。
あまり吸えた感じがないな、足りないなと思ったら上げます。

上げ下げを繰り返して調整し、最終的に熱加減や喉のキック加減、体感の感じがちょうどいいところよりコンマ数W上げた出力にしています。

イメージ7,8秒吸ってちょうどいい感じの蒸気になるようにしています。完全に個人の趣味の世界です。お好きな出力で楽しみましょう。

なんとなくですが、10秒間吸ってちょうどいい感じが一番いいと思います。というのも、焦げる心配がかなり減るので。焦げてしまうと、取り残されたリキッドが悲しいですからね。

さいごに

いかがだったでしょうか。
本日は、CBDリキッドを使用する際の出力問題についてお話ししてみました。
結論、低出力、低容量からお試しあれ。

それでは最後まで読んでくださったみなさまに、おいしいCBDリキッドに出会えますように。

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