CBDを使用している人や、使用していない人も、CBDがどれくらいの時間体内に滞在するか気になりますよね。
今回はそんな「CBDの体内に滞在する時間」をテーマにお話ししていきたいと思います。
CBDはどれくらい体内に留まる?
体内のCBDの半減期は、約1時間〜5日間と言われています。
※半減期とは、物質の半分が体から排出されるまでにかかる時間のことを指します。
CBDの代謝は肝臓と腸で起こります。慢性経口摂取後は2〜5日、喫煙後は31時間と言われています。
体感的には消えているかのように思えても、実は体内にはしばらく残っているんですね。続けて使用していくことで体内に蓄積し、より効果を実感することができるかと思います。目安1週間くらいは継続して効果を見てみるのが良いそうです。
そこから摂取量が多いのか少ないのか、調整して自分の最適量を探していきましょう。
CBDが体内に残ると何か悪いの?
悪い可能性があるとすれば、CBDの効果が続くということでしょうか。むしろCBDの効果を得たいために使用しているかと思いますので、「しまった、今こんなにリラックスいらないのに…!!」というやっちまった感満載の悪さがあるかもしれません。
元々、CBDが体内に残る時間を気にされる方がいる理由は、尿からCBDが検出されるので気にする人がいらっしゃるというのが一番でしょう。海外ではCBDも違法の国があります。そういった国ではとても気になる内容なのかと思われます。
日本ではCBDを使ってもいいの?
現在2023年12月3日時点、日本ではCBDは規制されていません。ので、日本でCBDを利用することは違法ではありません。
継続的に活用し、生活のアップデートに活かしていきましょう。
<参考>
CBD以外のカンナビノイドで、日本で規制されている成分もあります。
それがどの成分か簡単にまとめている記事がありますので、気になる方は覗いてみてください。
さいごに
いかがだったでしょうか。
CBDは体内に1週間近く残る可能性があるとのことですが、実はもっと長いケースもあるでしょう。それは、長期間慢性的に使用した場合です。
量や期間、頻度によって変わってくるかと思いますので、的確にどれくらいの期間ということは言えませんが、ある程度感触は分かったかと思います。継続的に活用し、より生活がアップデートできるといいですね。
それでは最後まで読んでくださった皆様に、自身にあったCBD摂取量を知ることができますように。
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