現在のアメリカでの大麻需要の高まりと、新たな合法市場によりTHC飲料の人気が急上昇しているようです。
そこで、
・THC飲料の人気が急上昇している実態について
・日本で売られているCBD飲料について
ご紹介していきます。
THCドリンク市場が次の目玉
現在急増する需要に応えるために、大麻企業はTHCドリンクを大量に生産し続けています。
単にアルコールの代替品を求める人にとっても魅力的なTHCドリンクは、人々の大麻摂取方法を”飲む”という手段に変えました。
話題なだけで、THCドリンクは流行り廃りで消えていくのではないかと思う人もいると思いますが、現在の予想は反対です。大麻飲料業界は、2032年までに7倍に増加すると予想されています。大麻飲料業界の価値は、2023年の39億ドルから2032年には278億ドルにまで増えるとの予想です。
なぜTHC飲料の市場が上昇しているか?
それは「米国のさまざまな州で、食品や飲料に大麻注入物を添加することが合法化されたこと」が一つの要因だと推測されています。
この要因は、北米における大麻食品および大麻飲料市場の拡大に拍車をかけると予測されています。北米は大麻飲料の最速かつ最大の市場となる可能性があるでしょう。
アルコールの代替品として使用されている?
NCSolutions の調査によると、アメリカ人の 3 分の 1 が飲酒量を減らそうと努力していることが分かっています。
それに対し、大麻のおかげでアルコール摂取量が減っているようです。というのも、飲酒量を控えようとしている大酒呑みの者が、大麻を摂取した日の飲酒量は平均して29%も少ないことが分かったようです。
飲酒を控えようとしているアメリカ人にとって、大麻飲料はアルコールの素晴らしい代替品であり、お酒なしでも楽しいひと時を過ごす素晴らしいアイテムとなっています。
大麻使用者のほぼ半数が、大麻のおかげでアルコール摂取量が減った
THCドリンクは食用とは異なり、アルコールと同じように約15分ほどで効果が現れる即効性があります。
その即効性も相まってか?大麻使用者はアルコールよりもTHC飲料を好むようです。通常飲み食いで大麻を摂取した場合は、効果が現れるまでに時間を要します。そうなると、飲み会半分の時間は素面のようなものになってしまいますからね。
そしてTHCドリンクを好む理由の一つとしては、アルコールとは違ってひどい二日酔いやその他の不健康な副作用に苦しむことなく、楽しい時間を過ごすことができるからと推測されます。
そんな人気のアルコール代替品THCドリンクは、現在多くのバーで取り扱われているようです。実際に米国の大麻消費者の47%が、アルコールよりも大麻製品を選択していると2021年に報告されています。
日本ではTHCが違法、じゃあCBDドリンクは?
日本ではCBDのドリンクが販売されています。有名なのは、あのチェリオから販売されているCBDドリンクです。
純粋にCBDのドリンクは飲みたいですが、お酒の代わりには難しいかもしれませんね。というのも、CBDには酩酊作用がないため酔わないからです。
日常使用にCBDドリンクは楽しみましょう。もちろんお酒の代わりになる人はラッキー!代替品として使用しちゃいましょう。
さいごに
いかがだったでしょうか?
世界的にはTHCドリンクが流行っていく中、日本では違法なため楽しめてもCBDやCBNなどのドリンクになります。通常生活においての使用はとても嬉しいアイテムですが、お酒の代わりにはならないでしょう。
日本でもアルコールの代替としてTHCドリンクが飲める日が来るといいですね。
それでは最後まで読んでくださった皆様に、カンナビノイドでアルコール量が減らせますように。
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