中身の違うリキッドが売られている！？注意喚起と購入時の注意事項もご紹介

みなさんCBDで日常のアップデートしていますか？
CBDと言ったらカンナビノイドです。今日本ではたくさんのカンナビノイド製品が取り扱われています。

その中でも、本当にごく一部の事業者による「中身の違うリキッド販売」が行われている噂があります。

今回は注意喚起として取り急ぎ、本記事を書くことにしました。

中身の違うリキッドが売られている？

さっそくですが、本題です。
今回起きた事例は、「HHCHを含むリキッドを購入し使用したところ、明らかにHHCHとは違う体感を得た」という事例になります。※HHCH以外に含まれていた成分は非精神活性作用のカンナビノイドのため割愛します。

成分を分析したわけでは無いので正確なエビデンスはありませんが、体感が違うというのは怪しいですよね。

もちろん今までのブログでも書いているように、カンナビノイド製品は各社によって全く仕様が異なります。例えば同じ「CBD」という成分が含まれている商品を複数使い比べると、体感は似てるものもあれば全然違うものもあります。

それは、

• 含有しているカンナビノイドの種類
• 含有しているカンナビノイドの量
• 原料メーカーの違い

これらによって違いが出るのです。そのため、違いは出ても仕方がないというか、当たり前なんです。

しかし、今回の事例はそれを超えています。

どんな体感だったのか

その気になる体感はというと、「5日以上体感が残る」です。これはHHCHのリキッドでは信じ難い事実かと思います。
通常HHCHは残っても次の日、2日目くらいまでです。違う成分が入っているのではないかと疑うのも仕方がないでしょう。

ピークはもちろん1日目(数時間)で終わるようですが、その後の惰性が続くのが長い。そんな感じです。

生活への支障は、やる気の減退のようです。いい言い方をすると「深いリラックス」ではあるのですが、それは休日の1日で十分です。5日以上は長すぎます。

購入時の気をつけるべきポイント

それは、

• 質の良い製品か？
• 違法成分は入っていないか？
• 事業者はしっかりしているか？

質の良い製品か？

これに関しては実際に使ってみないとわかりませんが、レビューを見ることはできます。Xでよくレビューがされているので、Xなどで情報収集しましょう。

流れとしては、

1. 商品ページのレビューを確認
2. XなどSNSやブログなど、他にもレビューがないか調査、確認
3. レビューしている人の「他製品に対する過去レビュー」や、「該当製品のレビュー内容」もしっかり確認し、信憑性を確認 (いいことしか言っていない人も多々います。それ本当に？っていうような。気をつけましょう。)
4. 信憑性に問題なく、レビュー内容も自分の求めている体感が得られそうなのであれば、購入候補入り

私はそんな感じで商品リサーチを行っています。

違法成分は入っていないか？

こういったカンナビノイド製品には、COAと呼ばれる成分分析表を商品ページに掲載していたりします。そのCOAをしっかり確認し、違法成分が含まれていないことを確認しましょう。

もしCOAの掲載がなければ、事業者に問い合わせてみてください。問題がなければ提示してくれるはずです。

事業者はしっかりしているか？

もしWebサイトがあるのであれば、Webサイトにしっかり事業者情報やプライバシーポリシーが記載されているか確認しましょう。運営をしっかり行っていない業者は、何かしらを隠したい理由があるはずです。安心・安全の業者から購入しましょう。

また、私は事業者のリサーチもXを使って行ったります。
「この事業者は信用できる業者か？」
「カンナビノイド製品に対し、事業者の思いはしっかりあるか？」

思いがあまりない業者は、金儲けだけのために運営し、真摯に取り組んでいない可能性も高いです。そう言った面はXの呟きやWebサイトなどチェックすると良いですね。

さいごに

いかがだったでしょうか。
違う成分が入っているリキッドなんて買いたくないですよね。しかし本当にごく一部の業者の中では、そう言ったことを行いお金儲けを企む人がいるのです。

絶対に被害に遭わないよう、少し高くても安心できる業者から選定して購入できるといいですね。

それでは最後まで読んでくださったみなさまに、お気に入りの良きカンナビノイドメーカーが見つかりますように。

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