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アメリカ大麻合法州で交通死亡者数が減少?

10月24日に報告がありました。運転による死亡者数は全体的に増加しているが、合法的にマリファナを導入している州では、死亡者数が少なく、場合によっては減少しているようです。

2016年以降交通死亡者数が減少

新しいデータ、レポートによると、2016年以降成人向け大麻使用を合法化した4つの州では交通死亡者数が減少し、大麻を合法化していない5つの州では死亡者数がわずかに増加したことが示されていたようです。

2020年と2021年はパンデミック真っ最中であり、その時は全体的に交通死亡者数がわずかに増加していたようです。

2016年にマリファナを完全合法化したカリフォルニア、メイン、マサチューセッツ、ネバダの4州では、その後3年間の交通死亡者巣は減少または横ばいとなったのに対し、マリファナが違法のままだった州、アイダホ、インディアナ、カンザス、ネブラスカ、ワイオミングの5つの州ではわずかに増加しています。

AJAに掲載された研究では、大麻が私たちの運転能力に影響を与えることが判明したようですが、詳細に興味深いコメントがされている。

「認知研究の憂慮すべき結果を考慮すると、驚くべきことに、マリファナに酔った運転手のほとんどは、実際の路上試験では軽度の障害しか示さない」と書かれていたり、報告書はさらに、「定められたコースを運転する経験豊富な喫煙者には、マリファナの影響による機能障害はほとんど見られない」と付け加えている。

アルコールの事故数は多くを締めている

一方50州すべてでアルコールは完全に合法のままですが、自動車による死亡事故の3分の1近くはアルコールによる事故が締めているようです。

さいごに

いかがだったでしょうか。
なんとマリファナを合法化しても死亡事故数は増えるどころか減少傾向にあるとのことでした。

しかも驚くべき発見がされたとのことですが、それは過去30日間で約1,480万人のドライバーが大麻使用後1時間以内にハンドルを握ったという結果があったそうです。

これはかなり驚きの結果ですよね。日本では危険薬物として取り締まりされている大麻ですが、実際死亡事故数の数字を並べると合法化した州では事故数は増えず減少、かつ大麻使用後1時間以内に運転されている人は多くいるという事実でした。

ここ日本では違法なので心配する必要はないかもしれませんが、運転時のカンナビノイド使用は気をつけましょう。

それでは最後まで読んでくださった皆様に、カンナビノイドで良きCHILLドライブができますように(助手席でね!)

NAGOMI CBD

参考文献

https://qz.com/advisor/auto-insurance/has-marijuana-legalization-made-roads-less-safe/

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2722956/

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