ハズレと書いてしまいましたが、ハズレというより自分の求めているものが得られなかった「不要になったCBDリキッド」の活用方法になります。
皆さんの中に
・思っていたよりも濃度が薄かったのか?物足りない
・思っていたよりも濃く、使うときに気合がいる
なんて思ったこと、過去にありませんか?
そんな不要となってしまった、もしくは自身の求めていたものと違ったというリキッドのおすすめアレンジをご紹介します。
ジョイントにする
その答えはジョイントにしてしまうという方法です。
なぜジョイントなのかというと、濃度調整が非常にしやすいからです。
濃度が物足りなかった場合、濃いめになるようにハーブを作成。
濃度が濃かったときは、薄めになるようハーブを作成すればいいんです。
さすがジョイント専門店、なんでもジョイントにしちゃうね!w
えぇ、実際に私、よくやってます。笑
でも本当に調整はしやすいと思います。
仮にリキッドを自分好みにしようとすると、カンナビノイドを追加するか、希釈材で薄めるかになると思います。
リキッドを一度抜き出して追加材料を追加し、温度を調整しながらしっかり全体が混ざるように作り直してまた充填。
聞いただけでも吐き気がしてきそうですよね?
ジョイントは至って簡単。
リキッドを抜き出し、自分の好きな濃度になるよう計算したハーブを混ぜるだけ。
あとは好きにジョイントにするかパイプで楽しむか。
簡単じゃ無いですか?
ジョイントの作り方
- まずはどれくらいカンナビノイドが含有しているジョイントを作るのか決めます。
- 1を元に必要なハーブの量を計算します。
- ハーブとリキッドを混ぜて完成
1.カンナビノイドの含有量
これについては、カンナビノイドの種類によっても変わってくると思います。
市販のジョイントを見てざっくり決めてみましょう。
今回は試しに総カンナビノイド量150mgになるように計算してみます。
2.1を元に必要なハーブ量を計算
今回は1mlのリキッドを元に計算しやすい値にして計算していきます。
1mlのうちカンナビノイド量は90%、残りはテルペンなどであったとします。
となると、1mlのうち90%ということは900mgはカンナビノイドだと仮定します。
1本あたり150mgとすると、900mgで何本できるか?というと6本です。
1本あたりのハーブの量を0.5gとすると、1mlのリキッドに対し3gのハーブを混ぜれば、まぁ大体カンナビノイド150mg含有したハーブの出来上がりです。
(かなりざっくり計算です。)
3.ハーブとリキッドを混ぜて完成
2.で計算した通りにリキッドとハーブを混ぜて完成です。
こうやって簡単に自分の摂取したい量カンナビノイドを含んだジョイントを作ることができます。
あとは、濃ければハーブを足して微調整すれば、オリジナルのハーブ完成です。
濃く作っておくのがおすすめです。後から薄めるのは、ハーブを足すだけで済みますからね。
他の方法はあるか?
他の方法は、お菓子などにしちゃって食べる(エディブル)もありますが、それはリキッドの原料が食品グレードのものであれば、いいかもしれませんね。
食品使用OKでない場合は、安易に食べないことをお勧めします。
おすすめのハーブ
おすすめのハーブは、無難にモリンガが良いでしょう。
モリンガは吸いごたえも多少なりあり、非常に扱いやすいです。
モリンガとリキッドのみを混ぜて作ったジョイントもしっかりジョイントで楽しめます。
個人的におすすめなのはこちらのモリンガです。安価で少量ですし楽天で手に入りやすいです。
葉もフレッシュよりで、吸った時の辛味が少ないです。
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回は、不要になったリキッドをジョイントにしてしまえ!というコーナーでしたが、ためになったでしょうか。
是非お手持ちのリキッドで、倉庫番になっているものがあれば挑戦してみてくださいね!
それでは最後まで読んでくださった皆様に、いい感じの自作ジョイントが出来上がりますように!
NAGOMI CBD
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