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そもそもの点で、今一度CBDリキッドの使い方をご紹介していきます。
・CBDリキッドはどのように販売されているか
・各CBDリキッドはどのように使用するのか
・低濃度と高濃度で注意すべき取り扱いはあるか
についてお話ししていきます。
CBDリキッドの種類
![](https://nagomi-cbd.com/wp-content/uploads/2023/10/image-1-3-1024x538.jpg)
CBDリキッドは大きく3つのタイプで販売されています。
- リキッドのみ販売タイプ
- リキッド充填済みアトマイザータイプ
- リキッド充填済み完全使い捨てタイプ
リキッドのみ販売タイプ
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/36107d1d.cf3c7971.36107d1e.94aaeb8d/?me_id=1393417&item_id=10000969&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fleep%2Fcabinet%2Fskew%2Fskew-cbd-bottle-b.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
こちらのように、瓶やボトルにリキッドが補充されて販売されているタイプです。これは、アトマイザーは自前のものが必要になります。
自前のアトマイザーにCBDリキッドを自分で補充して使用するものになります。利点は高容量で販売されているので、一度購入すればかなり持ちます。
欠点は、濃度が低めのものしか販売がないです。というのも、高濃度になると基本硬めの液体になります。そのため、ボトルや瓶に補充して販売することが難しいのかもしれませんね。
リキッド充填済みアトマイザータイプ
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/36107d1d.cf3c7971.36107d1e.94aaeb8d/?me_id=1393417&item_id=10000898&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fleep%2Fcabinet%2Fskew%2Fskew-cbn-cart%2Fcbn_cartridge1.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
こちらのように、アトマイザーにリキッドを充填し、アトマイザーごと販売されているタイプです。アトマイザー使い捨てタイプとでもいいましょうか。このタイプが一番多いようなイメージがあります。
このタイプの利点は、
- 自分のアトマイザーを用意しなくても気軽に使える
- 0..5mや1mlが大半で、少量のため試しやすい
- 使い捨てなので、アトマイザーのコイルの寿命を気にしなくていい
自分のアトマイザーを用意するとなると、またそこでお金がかかりますし、そんな安い物でもないですからね。その面では試してみやすいですよね。
また、少量で試しやすいというのも、味や体感など、そのリキッドと自分の相性がいいのか分からない状態で10mlのボトルリキッド買うとなると、ちょっと多い気がします。そういう意味でも少量からとても試しやすいと思います。
デメリットももちろんあります。
- 自前のアトマイザーよりも味、香りに劣る
- コイルは一回焦がしたら終わり
- アトマイザーのコストも含んでいるので、ボトルタイプよりもコスパは悪い
とはいってもボトルタイプは種類が少なかったり、低濃度が多いので結果的にアトマイザー使い捨てタイプを購入される方が多い印象です。
リキッド充填済み完全使い捨てタイプ
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/36108c21.d9126ec8.36108c22.f7821ef4/?me_id=1339361&item_id=10000261&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Feshop-japan%2Fcabinet%2F07730902%2Fazteccbdpen-1.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
こちらの商品のように、アトマイザー部とバッテリー部が一体になっているものです。バッテリーも含めて使い捨てなので、バッテリーなどの機材を持っていない方からしたら試しやすいですね。
バッテリーも使い捨てとなると原価が上がるので、その分コスパは悪いかもしれませんが最初の試しにはもってこいです。
CBDリキッドはどうやって使用するの?
![](https://nagomi-cbd.com/wp-content/uploads/2023/09/image-10-16-1024x537.jpg)
各製品ごとにお話ししていきますが、結果やることはどれも一緒でめちゃめちゃ簡単です。
リキッドのみ販売タイプ
①リキッドを自前のアトマイザーに充填します
②コイルにリキッドが馴染むのを待ちます(約10分)
③アトマイザーをバッテリーに取り付け
④電源を入れて吸引
至って簡単です。次からはもっと簡単になります。
リキッド充填済みアトマイザータイプ
①リキッドが充填されたアトマイザーを自前のバッテリーに取り付けます
②電源を入れて吸引
リキッド充填済み完全使い捨てタイプ
①バッテリーを充電します
②吸引口から吸引
以上です。とても簡単でしょ?
低濃度と高濃度で注意すべき取り扱いはあるか
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注意すべきポイントは出力と詰まりです。
注意ポイント1:出力
出力についてはバッテリーで調整できるものに限りますが、高濃度の場合は低出力での使用をお勧めします。低濃度でも低出力を推奨しますが、高濃度では特にです。
というのも、低濃度はある程度シャビシャビした液状かと思います。そのため、少し出力が高くてもすぐコイルに馴染んで、まだコイル焦げが起きにくいかもしれません。高濃度になると、かなり粘度の高い液状になりますので、高出力ではすぐにコイルを焦がしてしまいます。そのため低出力から試していきましょう。
低濃度高濃度関わらず、個人的なおすすめは6.0Wです。ここをスタートとし下げたり上げたり調整してみてください。
注意ポイント2:詰まり
高濃度になると粘度の高い液状であるとお話ししました。その粘度の高い液体が厄介なんです。
吸引した後に、アトマイザーに残った蒸気が液体に戻ってその場で固まります。それが繰り返されると、高濃度のリキッドによって蒸気の通り道を塞ぐことになり吸えなくなります。
そうなった場合は爪楊枝で突いたり、息を吹き込んで穴を開けるなどの対処が必要です。そうならないようにするコツがあります。吸ったあとはアトマイザーに息を吹きかけて蒸気が残らないようにしましょう。そうすることで、蒸気の通り道が塞がれるのを防ぐことができます。
是非試してみてください。
さいごに
いかがだったでしょうか。これで難なくCBDリキッドを使用することができますね。
それでは最後まで読んでくださった皆様に、明日いい1日になりますように。
NAGOMI CBD