HHCHが2023/12/2から指定薬物に追加となり、違法成分になります。世間ではHHCHを暗しに取り入れていた人もおりその後の後釜を探すわけですが、その後釜となったのがHHCP。
実はHHCPは2022年の秋冬ころ(もっと早かった?)には既に日本で流通が始まっていた成分でとてもロングセラーな彼ですが、遂に次の規制の標的に。とはいっても、彼だけでなく他の精神活性作用のある成分は全て包括で規制するよう動かれているようです。
CBDは守るように。”CBD”はね。CBN生きてくれることを願ってます。
とそんなことは置いておいて、今回はHHCPをご紹介していきます。
HHCPとは
HHCPとは、ヘキサヒドロカンナビホロールの略のカンナビノイドの1種であり、THCPの水素化変異体です。
このカンナビノイドは自然の大麻植物内にも存在しますが、その量は極わずかの超マイナーカンナビノイドです。
HHCPのみならず、CBDPやTHCPも同様になります。
そのため自然な植物から抽出するのは、大量生産には向きません。CBNなどと同じく科学合成して生成し、大量生産することで世の中に出回っています。
ちなみに2023年6月にフランスではHHCPが規制されました。
HHCPはキマる!?
まずキマるという言葉の定義を、「酩酊感があり酔っ払う」と仮定したとします。
その上でHHCPはキマるか?と聞かれると、「キマります」。
HHCPは精神活性作用のある成分です。そのため利用の際は、必ず安全な場所でまずは試してみましょう。安全な場所というのは、自宅でゆっくりできる状態や、経験者と一緒にゆっくりできる状態です。
HHCPの効果は?どれくらい強いの?
HHCPの強さについて、定量的に表すことができませんが、HHCの2倍であったりTHCと同等であったり様々な意見が。
とはいえ、これを聞くだけでも強いことはわかりますね。
HHCPは強いだけでなく、効果の持続時間が長いです。
HHCはVAPEで使用したあと、約3時間で効果がほとんどなくなりますが、HHCPは数日効果が続くようです。
それはずーっとハイな状態が続くというわけではないですが、全体的に持続時間はかなり長いです。
使用される時は、必ずいろんな人のレビューをしっかりリサーチした上で試すことがベストでしょう。
そして気になる効果は?というと
THC同等の効果をもたらす可能性があります。
・リラックス効果
・多幸感
・鎮痛
・メンタルの安定
・抗炎症
・食欲増進
・抗酸化作用
反面デメリットもTHC同様です。
・空腹感
・口渇、激しい喉の渇き
・パラノイアのリスク
・酩酊
かなり玄人向けの成分です。扱いには十分気をつけて使用しましょう。
どれくらいの濃度がいい?
1桁数%で全然十分だと思います。
濃くても20%といったところでしょうか。これを超えてくると、次の日までしっかり残ったり持続時間に悩まされる可能性があるでしょう。
もし使用されるのであれば、低濃度から徐々に試していくことをお勧めします。
さいごに
いかがだったでしょうか?
HHCPはかなり強力な効果をもたらす成分で、持続効果がかなり長いものです。
使用用途は間違えないように、気をつけて取り扱いたいですね。
それでは最後まで読んでくださった皆様に、良きHHCP製品に出会えますように。
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