CBTとは、CBD同様に非精神活性作用物質と言っても良いであろうカンナビノイドでした。
特に、結晶化しないカンナビノイドというのが特徴的です。
そんなCBTを単体で使用したらどんな体感を得られるのか？について、実体験を基にレビューしていきます。
CBTとはそもそもどんなもの？
復習を兼ねてCBTとはどんなカンナビノイドなのかを簡単にご紹介すると、CBTとは「カンナビシトラン」というカンナビノイドで、CBT-Cとしてもよく知られています。
CBTの前駆体は、CBCです。
化学構造式はTHCに似ていますが、精神活性作用はないと言われています。
活力が得られるとの意見もあり、中にはカフェインのような活力という意見もあります。
結晶化しないカンナビノイドで、VAPEリキッド制作時には重宝されるカンナビノイドでもあります。
より詳しい内容が知りたい方は、以下の記事参考にしてください。
CBTの実体験レビュー
結晶化しない活力カンナビノイドと言われるCBTですが、果たして単体で使用した時の体感はどんなものなのでしょうか。
※あくまで主観的な感想です。
使用したCBT
今回はいつもお世話になっている、MIGOTO CBDのCBCを単体で吸引しました。 量は約80mgほどです。(実際はもっと少ないと思います。)
大体10パフ程吸引しました。
吸引した後に感じた体感としは、
- カンナビノイド特有の体のGは強くなく、重くない
- 活力を感じ、シャキッとするよう感覚がある
- 無意識的にも感じてしまっている無駄なストレスを削ぎ落としてくれるような感覚がある
簡単に書き出すとこのような感じです。似ているカンナビノイドはCBGに似ているのではないかと思います。
活力を感じ、元気をもらえるような感じ。シャキッとしたい時にいいと思います。
かなり軽く使用ができ、日中使いにも良いと感じます。そのため、初心者の方も安心して利用できるカンナビノイドと言っても良いのではないでしょうか。
吸引してすぐ
耳の右上前あたりからじわーんとするようなカンナビノイド特有の感覚をキャッチ。
無駄なストレスが削ぎ落とされていくような感覚。
15分後
体感がよりわかる。視界が先ほどよりも少し明るく感じ、太陽の暖かさが気持ちいい。
30分経過
継続中。音楽を聴いていると、いつもよりも音が耳によく馴染んでくるような感覚。
全ての角を少し丸めてくれるような、そんな感覚。
1時間経過
効果継続中。ではあるが、緩やかに下降。
5、6時間ではほとんど素面に。
個人的な感想は、かなり好きなカンナビノイドです。なんならCBGよりも好きですね。感じ方がとてもナチュラルで、なんというか、生活に ”馴染む” そんな感覚でした。
CBTが製品に入ると、より深みが増すというか、馴染みが増すというか。
"気持ちがいい感じ"にしてくれる印象です。
好きなカンナビノイドの引き立て役にCBTを混ぜて使用する。こう言った使い方が相性良いのではないか、と感じました。
気になる方は是非試してみてください。
さいごに
いかがだったでしょうか。
今回はCBTの効果についてというより、実際の使用した体感の面をご紹介しました。
個人的には日常的に使いたいと感じさせられるカンナビノイドでした。他の引き立て役、全体のバランス馴染ませ役等、大事な仕事をしてくれるような感じです。
単体でも使用するのはありっちゃありですが、やはり他のカンナビノイドとちょうどいい配合で使用するのがおすすめかな？と個人的な意見です。
とかいいつつ、広く普及して単体でも少量から安く買えるようになったら個人的には「あり」です。
気になる方は是非試してみてください。
それでは最後まで読んでくださった皆様に、CBTから活力がもらえますように。
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