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昨今様々なカンナビノイドが有効活用され、世界的にも普及されてきています。そのカンナビノイドの一つであるCBT。リキッドの製品によく使われたりします。
今回はそんなCBTには、どんな効果や特徴があるのかをご紹介していきます。
CBTとは?
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CBTとは、カンナビシトランというカンナビノイドです。1971年に初めて合成されました。CBT-Cとしても知られています。
このカンナビノイドも希少ですが、天然に存在するカンナビノイドです。1974年に初めて天然に存在するCBTが検出されたようです。
そして、CBTはCBCから生成されるようです。CBTも研究が進められておりますが、様々な効果についてはまだ、結論を出すには十分な事例証拠はありません。今後も目が離せませんね。
CBTの効果
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CBTの分子構造はTHCの分子構造に非常に似ています。しかし、ハイな気分や酩酊感を引き起こすことはないと言われています。これは、CBTはTHCよりもCBDと同様の影響を与える可能性が高いことを意味します。
そしてなんと、CBTはTHCの酩酊作用を緩和するようです。これは、CBTに抗精神活性効果があるためです。
実際に使用した方の声を聞くと、「カフェインのよう」な活力を得られるようです。
1983年に行われた研究では、CBTは眼圧を効果的に低下させることがわかったようで、他の多くのカンナビノイドと同様に緑内障の治療に役立つことが証明される可能性があります。
と、現時点では実施された研究が非常に少ないため、CBTの潜在的な利点についてはほとんど知られていません。
CBTはVAPE製品と相性がいい
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CBDは結晶化するため、希釈材などを混ぜて液体にし、VAPEリキッドになっています。
しかしCBTは結晶化しないため、VAPE製品の強い味方になっています。
そのため、VAPE市場ではCBTは多く利用されることになるでしょう。
さいごに
いかがだったでしょうか?
CBTはまだまだ未知数ではありますが、
・結晶化しない、VAPEリキッドに使える
・活力アップに使える
・THCの酩酊作用を緩和する
といったことがわかりました。
他にも、アントラージュ効果に優れているなどの声があります。今後の研究に要期待です。
それでは最後まで読んでくださった皆様に、CBTを活用して、活力アップができますように。
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