CBD

CBDワックスだとキマる!?ワックスとリキッドの違いは何か。

CBDリキッドでは「キマらない」と説明しました。

合わせて読みたい

ではCBDのワックスならキマるのか!?

今回は
・CBDワックスはキマるのか?
・キマるワックスは?
・CBDワックスとはそもそも何?
・抽出方法は?
・ワックスのメリットデメリット

 についてお話ししていきます。

CBDワックスはキマる!?

CBDワックスならキマるか?
に対しては、「キマりません」が答えです。
というのも、そもそもCBDにキマる作用はないからです。

「そもそもキマるとはなんなのか」については、ここでは「酩酊する」ことをイコールとさせていただきます。(以下酩酊に統一)

CBDリキッドが酩酊するかについてお話しした記事と同様の内容になりますが、CBDは、人間がカンナビノイドを受け取る器官、カンナビノイド受容体に機能します。
カンナビノイド受容体はCB1(中枢神経系)CB2(末梢神経系)の2種類あり、CBDは基本CB2に結合されるため、酔っ払うことはほぼないと言ってもいいでしょう。

CBDワックスでも酩酊するものがあると聞いたが

それは総称として「CBDワックス」と謳っているだけで、実際含有している成分を見ると酩酊するような成分が入っているものと推測されます。

現在流行りの強体感成分にはHHCHなどがありますが、それらの成分が含まれるワックスだと強い体感を得ることができるでしょう。
「HHCHとは何?」という方は以下の記事を参考にしてください。

HHCHとは?

そういったものも上手に付き合うことで、気持ちに余裕を持たせたりよりよい人生にしていけるといいですね。
※初心者の方は取り扱いにご注意ください。

そのため、カンナビノイド成分が含まれる商品を購入する際は必ず
・なんのカンナビノイドが含まれているか?
・メーカーはどういった体感が得られると言っているか

については事前に確認するようにしましょう。

どのカンナビノイドが強体感?か否か?については、流通しているカンナビノイドを表にまとめたものがありますので、そちらをご確認ください。

流通カンナビノイドの種類まとめ

ではCBDワックスってそもそも何?

CBDワックスとは、CBD濃縮物のことを指します。
大麻から抽出されたCBDオイルを濃縮し固めたものです。

ワックスには、バターと呼ばれるものや、クランブル、シャッター、ライブレジンなど様々なワックス形状が存在します。

いずれも、濃縮物であり高濃度のCBDが含まれているものです。

一般的に2種類の方法で抽出される

一般的な抽出方法は2つあります。
ブタンハッシュオイル抽出とCO2抽出です。

ブタンハッシュオイル抽出はブタンを使用して、カンナビノイド、テルペン、フラボノイドを抽出するのですが、ブタンは人間にとって有害であるため、確実に除去する必要があります。

一方CO2抽出の場合は、二酸化炭素を気体でもでも液体でもない「超臨界」状態にし、
・どこにでも入り込める気体の特性
・成分を溶かし出す液体の特性

の2つの特性を生かし特定の成分を抽出する方法です。

参考
[動画]1分でサクッと分かる 超臨界二酸化炭素抽出法の世界

現在ではCO2抽出が人気です。
というのも、ブタンでの抽出の方が安く済みますが、人間にとって有害な成分を使用しています。
そのため、有害成分を使用していないCO2抽出が安心面で人気のようです。

CBDワックスのメリットデメリット

メリットは、高濃度のCBDを短時間で摂取できることです。
CBDリキッドを使用してCBDを多く摂取するには、何度も何度も吸引する必要があります。

しかし、ワックスは高濃度なため、一度に多くのCBDを摂取することができる、それが最大の利点です。
即効力を求めている場合は、ワックスを使用するのはとても効果的でしょう。

逆にデメリットとしては、CBDを摂取しすぎてしまう可能性があります。
そのため、自分自身にあったCBDの量はどのくらいなのか?をしっかり把握する必要があるでしょう。

まずはリキッドの低濃度から試して、徐々に濃度を上げていき、高濃度のリキッドよりも濃いものが必要になった時にWaxに手を出せば良いと思います。

朝少しのCBDを摂取することで整え、1日を気持ちよく過ごそうとしたシチュエーションを想像してください。
その時にCBDを高濃度で摂取しすぎて、整うを超えたリラックスを感じてしまうと、動きたくなくなってしまう可能性もありますよね。

摂取量は適材適所、かつ自身にあった量を摂取するよう心がけましょう。

さいごに

いかがだったでしょうか。
・CBDワックスはキマるのか?
・キマるワックスとは?
・CBDワックスとはそもそも何?
・抽出方法は?
・ワックスのメリットデメリット

について理解できたかと思います。

みなさんが求める効果に対し、
何のカンナビノイドを
どのくらいの量摂取するか
はみなさん個人個人で見定める必要があります。

まずは低濃度から、いろいろ試し自身にあったものが見つかるといいですね。

それでは最後まで読んでくださった皆様に、今後の人生がより良くなっていきますように。

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