CBD製品にもいろんな種類がありますよね。
リキッドだったり、ワックス。
その中で、今回はジョイントのメリットやデメリットについてをお話ししていきます。
まるで本物かのような体験をすることができる
CBDジョイントというのは、カンナビノイドとテルペンをハーブに混ぜて、火をつけて吸う物になります。
大麻は合法国では砕いで巻いて火をつけて吸う嗜み方が一般的に多いです。
そのため、一般的な大麻の嗜み方と同じなので、まるで本物を体験しているかのような、プラシーボが期待できるでしょう。
また物にもよりますが、テルペンによって本当に本物かのような香りを楽しむことができます。
吸うだけではなく、吸った後の空間に残った煙の香りまで楽しめます。
一度に摂取できる量を調整しやすい&多く摂取できる
ジョイントは1本ごとにカンナビノイドがmg単位で配合されています。
そのため、自身にとって何mg吸引するのがいいか把握していれば、摂取量をmgで調整することが可能です。
例えばリキッドだと、加熱時間や加熱温度によっても摂取量が変わってきます。
それに対しジョイントは、配合量を決めて調整できるので、吸いすぎや足りないなどを防ぐことができます。
自分の好きな量、多くをちょうどよく、一度に摂取することが可能ということです。
リキッドで同じことする場合、同じ吸引時間、同じ温度、吸う回数を計算して吸引する必要がでてきますので、摂取量をしっかり管理したい方はジョイントの方が何も考えず摂取できていいかもしれません。
例えで計算をしてみましょう。
ジョイントで嗜むときは、CBD200mg含有のものを使っているとします。
同じ量リキッドで摂取するには?
今回例として、1mlに対しCBDは60%含有しているとしましょう。
ということは、CBDは1mlに対し約600mg配合しています。
そしてリキッドは1mlで約200吸いできるとします。
となると1パフで3mgのCBDを摂取できることになります。(600mg/200回)
ジョイントと同様200mg摂取するとなると何パフする必要があるか?というと、
200/3=66.66666…..
つまり約67パフすることでジョイントと同様200mgを摂取することができるのです。
こう考えると、ジョイントでサクッと吸えるのっていいですよね。
改めていうと、量も調整しやすく、一度に多くの摂取ができる。
これがジョイントの1つのメリットになります。
ハーブの力も加わる!?
ジョイントはハーブがあってこそ成り立つ製品です。
そんな必須なアイテム「ハーブ」には、当たり前ですが栄養素やテルペンが含まれています。
なので、カンナビノイド、添付するテルペンに加え、ハーブ自体の栄養素やテルペンが追加されるのです。
ハーブが違ってもまた臭いも感じ方も変わると思いますよ。
ワックスとの比較
ワックスはジョイントと同じように一気に摂取することができます。
その点では同じですよね。
ワックスとジョイントの違いは、先程も出てきたハーブの違いが大きいです。
ワックスは、純カンナビノイド成分を楽しんだり、いろんなカンナビノイドやテルペンがミックスされたものもあります。
しかし、ハーブはありませんので、カンナビノイド及びテルペンのみをしっかり得られるというのがワックス。
ジョイントは、どうしてもハーブは必要になりますので、純カンナビノイド及びテルペンのみを摂取することはできません。
そのため、純粋にカンナビノイドを摂取したいだけなのか、総合的にハーブと一緒に摂取をしたいのか、ご自身がどちらなのかで選択することになります。
どちらも良くて、どちらも個性がありますね。
さいごに
いかがだったでしょうか。
ジョイントは
・手軽に使えて煙を楽しめる
・摂取量を調整しやすい
・多く摂取しやすい
といった利点がありました。
みなさんもご自身どんな摂取方法があっているのか、取捨選択して楽しんでいきましょう!
それでは最後まで読んでくださった皆様に、素敵なジョイントに出会えますように。
NAGOMI CBD
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