CBDの製品にはいろんなフレーバーがあります。
本物思考の高いまるで本物のような物や、フルーティな美味しさの物などがあります。
今回はそんな中でもよく登場するフレーバーのお話です。
そもそもフレーバーとは？
フレーバーは、香りのことです。
各CBD製品の商品詳細を見ると記載がされていると思います。
より本物感を感じるために、大麻の各品種に特化したフレーバーを使用されている製品が多いように感じます。
フレーバーはどうやって付けられる？
リキッドやジョイントなど、CBD製品にはどうやってフレーバー付けをされているのでしょうか。
それは、テルペンと呼ばれる植物の精油に含まれる成分をいくつも組み合わせ、自分の理想とする匂いを作り上げているのです。
中にはメーカーが既にプロファイルしたテルペンもありますので、自身でテルペンを調合しなくても、調合されたものを使用すれば製品に混ぜるだけでとても手っ取り早いです。
楽ですし、プロが作っている物ですから、自身で作るよりも圧倒的にクオリティの高いものがすぐに手に入るでしょう。
あとはどれだけ自分の求める匂いに近づけるか否かですね。
よくみるフレーバーは？
私個人的な主観の、よく見るフレーバーを挙げたいと思います。
OG KUSH
OG KUSH とは、90年代初頭にフロリダで最初に栽培されました。
燃料、スカンク、スパイスのような香りも伴う複雑な匂いでありつつ、レモン、パインのようなフレッシュさもある、まさに森のような香りがする品種です。
実際のOG KUSHには、THCを多く含みCBDが少ないため、強く長いです。1日の後半に楽しむのに人気です。
ボディ、ヘッドともに心地よいと、よく言われています。
Blue dream
Blue dreamも人気な大麻品種です。
OG KUSH同様CBDが少ない品種になります。
医療大麻としての使用用途は、うつ、慢性痛、吐き気などの症状治療でよく使用されているようです。
ブルーベリー株とヘイズ株が交配して作られた品種になります。
匂いや味はブルーベリーのような香りと味がされると言われています。
Strawberry cough
Strawberry coughも大麻の品種の一つです。
匂いや味は、甘く新鮮な苺のような風味がありつつ、スパイシーなパンチもあるような感じです。
サティバ品種となっており、意識がグンッと持っていかれるようです。
気まずさなども和らげてくれるため、社交的な気分になったとの意見もあります。
ストレスや、不安を感じている時に使用すると良いでしょう。
SUPER LEMON HAZE
SUPER LEMON HAZEは Lemon Skunkと Super Silver Hazeの交配で作られました。
名前の通りレモンのような特徴を持っており、香りはピリッとした柑橘系で少し甘いのと土を混ぜたような風味の匂いです。
この品種もサティバ優勢の品種を言われており、とてもエネルギッシュなんだそう。
MANGO
最後は普通にフルーツのMANGOです。
MANGOはみんな大好きですよね。あのフルーツフレーバーです。
中にはそのMANGOフレーバーに他のテルペンを混ぜて、土の風味も含んだ渋みのあるMANGOを楽しめるものもあります。
MANGOは大麻にも良く含まれるミルセンというテルペンを含んでおり、そのミルセンと大麻でアントラージュ効果をもたらすため相性が良いとも言われています。
実際のところ、マンゴーとマリファナの関係については十分に証明されていませんが、とにかく美味しいフレーバーであることは間違い無いです。
さいごに
フレーバーはもっともっと沢山あります。
品種がいっぱいある分フレーバーも沢山ありますよね。
アロマでもそうですが、匂いによっても効果は変わってくるといいますので、おいしくて自分にぴったりなフレーバーを見つけられるといいですね。
それでは最後まで読んでくださった皆様に、好きなフレーバーと出会えますように。
NAGOMI CBD.
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