2023年の10月25日に指定薬物部会が開催されました。今回カンナビノイドに影響はあるのでしょうか。
カンナビノイドに影響は?
今回の指定薬物部会では、新たなカンナビノイドの指定はありませんでした。
参考
インターネット版官報
前回は8月の末だったので、約2ヶ月後の開催ですね。今後もしっかり確認していく必要があるでしょう。
指定薬物部会とは?
指定薬物部会とは、カンナビノイドの目線で言うと、新たな成分を薬物として指定するかしないか議論する会議と理解しています。
近年カンナビノイドは、新たな数多くの種類が輸入されています。その中で、日本での取り扱いとしては相応しくないとされ、薬物と指定されたものが多々あります。
そのため、カンナビノイド業界からするとかなり注視する必要のある会議なのです。多く広まっているカンナビノイドが、次何が規制されるのか。多くは強体感成分、が規制されていますが、今後どのような成分が規制されるかわかりませんからね。
次規制される可能性が高いと予想されているカンナビノイド
これはHHCHやTHCHOなどが挙げられるでしょう。
過去、カンナビノイド業界でメインに流行っている強体感成分は大体規制されています。今はHHCHが流行っており、強体感成分に分類されるかと思いますので、次規制されるのではないかと多くの方から予想されています。
今何が規制されていて、どれが強体感成分に分類されるのか?について、私目線でまとめたものがあるので参考にしてください。
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回の指定薬物部会では、カンナビノイドが指定されることはありませんでした。
今後も開催される時は要チェックし、情報展開していきます。
それでは最後まで読んでくださった皆様に、愛用しているカンナビノイドが規制されませんように。
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