日本でも流行りのCBD。しかしCBDは、元を辿ると大麻の成分ではありませんか。
マリファナは中毒性がある可能性があると効きますが、果たしてCBDにも中毒性があるのでしょうか?CBDの中毒性について調査しましたので、ご紹介していきます。
CBDに中毒性はある?
結論、CBDに中毒性は無いと言われています。
2017年、世界保健機関(WHO)は「十分に管理された人体実験研究の結果は、CBDが乱用の可能性と関連していないことを示している」のように述べているようです。
つまり、研究の結果から中毒性は無いと、WHOが言っているのです。
また、2016年に行われた小規模な研究では、活性型THCが心拍数の上昇や多幸感などの身体的及び心理的影響をもたらしました。
しかしCBDは、心拍数、血圧、認知機能に影響を与えなかったことを明らかにしています。
そもそもマリファナの依存性がある成分はなんなの?
おさらいも含めて記載をしますが、そもそもマリファナで依存性のある成分代表はTHCです。先ほども1回登場しましたね。
このTHCという成分には、高揚感、酩酊作用があります。この作用によって、薬物に指定されているのでしょう。
THCは世界的にも薬物として認識されていましたが、近年多くの国がマリファナを解禁しています。THCを含むマリファナは、医療で使用したり、嗜好目的で使用したり、さまざまな目的で使用されます。それだけ多くの方が求めているということでしょう。
今後も世界的な大麻事情には要注目ですね。
ではCBDの効果は?
CBDにはTHCのような高揚、酩酊作用などの精神活性特性はありませんが、様々な効果があると示唆されています。
1番多くの人にとって関心のあるものは、「メンタル」に対してです。研究では、CBDが不安に対して役立つ可能性があると示唆されています。
というのも研究の結果では、全般性不安障害(GAD),パニック障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD),社会不安障害の症状に役立つことがわかっているようです。
他にも発作や痛み、吐き気や炎症にも役に立つ可能性があることを示す研究もあります。
↑参考記事
こちらにはCBDを吸った場合どうなるかをご紹介しています。
今回の結果、CBDは使った方がいいってこと?
先ほどご紹介したCBDの効果などに興味がある、実際に感じたい、活用したいと思われた方は、CBDを活用してみるといいでしょう。
CBDの製品には、食べるものや吸うもの、飲み込んだり舐めたりなど、たくさんの製品が存在します。自分に合ったものを探してみてください。
こちらの記事では、今世の中で流行っているCBD製品達を紹介しています。まずは「どんな商品があるか」を知り、「摂取方法の違いによる効果の違い」も知った上でどれが自分にとってマッチしているか。探せるといいですね。
さいごに
いかがだったでしょうか?
「CBDには中毒性はなく、様々な効果があると示唆されている」ということがわかったかと思います。
日本で気をつけるべき成分は、CBDではなくてTHCです。試してみたい場合は海外の合法の国で試しましょう。日本では捕まります。
それでは最後まで読んでくださった皆様に、良きCBD製品で新たな人生が切り開けますように。
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