H4CBD

H4CBDは違法?どんな成分で、危険性はないのかご紹介

こんにちは!NAGOMI CBDです。
今回はNAGOMIでも使用している主力成分「H4CBD」についてご紹介していきます。

NAGOMI君

H4CBD?なにそれ、違法じゃないの??

と気になる方もおられるかと思いますので、違法性からどんな効果があるのか、ご紹介していきます。

H4CBDの違法性について

早速ですがH4CBDの違法性についてです。
結論:現在2023/9/9時点、日本では違法ではありません。

というのも、近年規制されている成分は精神作用が強いものばかりですが、H4CBDは精神作用の強い成分ではないからと推測されます。

※精神作用が強いか否かについては、BADに入る可能性があるか否かの個人的判断でこの場は分けさせていただきます。

そもそもH4CBDとは?

ここで疑問に思った方もいると思いますが、「そもそもH4CBDとはなんなのか」。

H4CBDとは、Hexahydrocannabidiol(ヘキサヒドロカンナビジオール)の総称です。
CBDに対し、4つの水素原子が追加されたものがH4CBDになります。
よくCBDを水素化したものがH4CBDと言われていますが、実はH2CBDとかも存在します。

分子構造化学式はこちら↓

https://coloradochromatography.com/product/h4cbd/

日本のカンナビノイド業界の分類としては、半合成カンナビノイドに分類されているようです。
※(参考)海外の様々な記事を見ると、「自然には存在せず、合成されることで生まれる成分」と多くの記事で記載がされていました。

詳しいカンナビノイドの分類についてはこちらを参照
「カンナビノイドの種類は?規制されてる成分は何?についてまとめ」

水素化と聞くと、HHCを思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう、H4CBDはCBDを水素化することで生成されますが、HHCはTHCを水素化することで生成されます。
※HHCは2023/9/9時点、違法薬物として規制されています。

H4CBDに危険性はないの!?

生成プロセスを聞くと「H4CBDも危ないんじゃないか」と思われる方もおられると思いますが、安心してください。

違法薬物として指定されている成分は、強い精神作用があるため「乱用」「依存」のリスクがありますが、H4CBDには強い精神作用はないとされています。
フランスでも2023年の夏にHHCは規制されましたがH4CBDは合法です。

CBDの100倍強力!?それって本当!?

そしてちまたでよく聞く「H4CBDはCBDの100倍強力説」についてですが、それはCB1受容体に対する結合親和性がCBDよりも100倍強力である可能性があるとされているだけです。

数字だけを聞くと恐ろしいかもしれませんが、CBDのCB1受容体に対する結合親和性はよく言っても無視してもいい程度のレベルとされています。
そのため、極々小さな数値に100倍と言われてもたかが知れている、そんな程度と認識して良いでしょう。

実際の体感値でいうと、CBDの約3倍くらいと言われています。(あくまで参考)
そのため、CBDではわかりづらかったという方は試す価値があるでしょう。

製造元のColorado Chromatography Labsがどんな成分なのか説明してくれている動画があります。
(NAGOMI CBDの製品に使われているH4CBDはColorado Chromatography Labsの原料を使用しております。)
興味があれば是非覗いてみてください↓

さいごに

いかがだったでしょうか?
・H4CBDは違法ではない
・H4CBDは強い精神作用はないとされている

ことがわかったかと思います。

皆様に合ったカンナビノイド探しの1つの情報として、お役に立てれば幸いです。
「役に立った!」と思った方は、是非周りにも教えてあげてください。

それでは最後まで読んでくださったあなたに、本日も良き時間を過ごせます様に。
NAGOMI CBD

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